コロナワクチン接種
コロナワクチンの1回目の接種を行いました。
現在全国各地でコロナウイルスがまん延しており1日の感染者数が2万人に達する勢いで拡大しております。
本ホームページの管理者は30代であるため八尾市の接種予約が9月6日以降とまだ先です。今回は自衛隊の大規模接種会場(グランキューブ大阪)に向かい接種を行いました。
全体的な感想としてはとてもスピーディな対応で約20分程で終了したことに驚きと感動がありました。
詳細については以下に示します。
事前準備:
接種予約 毎週月曜日 18:00~
毎週木曜日 18:00~
事前準備物
ワクチン接種券
身分証明書
新型コロナワクチン接種の予診票
京阪電車の中之島駅の2番出口を出てすぐに接種会場はありました。
入ってすぐに手指の消毒と検温があり、そこを通過すると長いエスカレーターがあり、5階の会場に向かいます。
5階の会場に入ると予約の時間を確認されます。
私は予約時間の30分以上前に到着していたので待合室である総合会議場に案内されました。
総合会議場はなんと映画館のような空間になっており、常にワクチン接種についての内容が上映されていました。
(映画館に行くのは久しぶりだったので少し嬉しくなりました。)
そこで10分程待っているうちに予診表を書いていない人は肘掛から出てくる机を使って予診表を書きます。(予診票は書いてくるように指示されていませんが事前に書いておいた方がいいですね。)
そこから受付の部屋に案内されますが、そこで8列程の受付テーブルに待合場所の椅子が整列した場所に行き順番に受付を行います。
受付が終われば、次の接種会場へ行き、予診票の確認を行います。
確認が終われば、医師がいるテントが10個ほど場所に行き、そこで医師の最終確認の後に接種を行います。
接種は利き腕と反対側主に左腕の三角筋に注射します。接種は10秒ほどで終わります。
接種が終われば15分の待機時間に入りますが、その間を使って2回目の予約を行います。
2回目の接種は1回目から4週間後から予約可能になりいつがいいか予約を行います。
終われば先のスペースへ行き、15分の経過観察に入ります。
経過観察が終われば、近くにいる担当者に渡された待機時間確認書を見せて終わりです。
すべてが計画的に準備されており、待ち時間がほぼないと言ってもいいような体制で進んでいくので、このやり方は何か他のイベントを行う上でも参考になると思いました。
コロナ禍でどこにも行けない今の状態だとワクチン接種でもイベントのように楽しめました。
まだ接種されていない方はこの機会にワクチン接種を楽しまれては如何かと思います。
厚労省発表だけで、このワクチンでの死亡者1155人(10代、20代の死者含む)、副作用4210人(重篤未回復者含む) このような危険なワクチンが、中止にならない事に大変懸念しています。
因みににインフルエンザの年間死者数は6人です。
あなたもご存知なんですね。私も未接種です。
10月にオミクロン対応のワクチンができると。では今まで政府が押し進めていた武漢型なぜうつ?第7波が落ち着いたら5類になるようです。いまだに命と引き換えに打っていますが。人口動態も知らされていませんね。