2021年 餅つき大会

急な寒波がやってきましたが、皆さん如何お過ごしでしたでしょうか。

今日は餅つき大会を行いました。雪が降ると言われた空は青く雲一つない快晴です。

前日には会場にブルーシートの敷き詰め、もちを丸める作業机の設置、餅を入れる箱や道具の洗い、もち米22升の洗いと多くの作業準備を行いました。

もちろんアルコール消毒や手袋の用意も欠かさず行います。

朝8時に集合し、水につけた餅を取り出して炊き始めます。

1升ずつをザルに取り分けていきます。

ちなみに一番下の容器にお湯を沸かし、その湯気で上の2つの容器のもち米を蒸していきます。もち米が炊けたらいよいよ餅つきの開始です。

事前に温めた臼にもち米を入れて、もち米を杵でこねていきます。ある程度もち米がまとまっていないと、餅をついた際に飛び散ってしまうそうです。

ある程度丸まったらつきの作業に移ります。

つきの工程が終われば、次は餅を丸める工程です。

この1ケースで20袋ほどあるので約100個入っています。

今日は特に子どもが多く、賑やかで楽しい会になりました。

2021年の町内会行事もこれで終了です。

皆様良いお年を。

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